Subscriber Bonus

AIに入れてはいけない情報チェックリスト+削除・学習オフ設定【保存版】

ChatGPT・Gemini・Claude 3社対応。「うっかり入れてしまった」ときの消しゴムの場所を、1ページにまとめました。ブックマークしておいて、必要なときに開いてください。

1. 送信前チェックリスト:この情報、入っていませんか?

貼り付けた文章を送信する前に、以下が混ざっていないか確認してください。チェックはこの端末に保存されるので、確認の練習にも使えます。

AIは会話を学習して賢くなっていくため、入力した情報が巡り巡って「誰かの質問への回答」として出てしまう可能性がゼロではありません。最初から入れないことが一番の対策です。

2. ChatGPTに入れてしまったら:3ステップ

焦って画面を閉じるだけでは不十分です。順番にやれば大丈夫です。

ステップ1:そのチャット履歴を削除する

まずは落ち着いて、その会話の履歴自体を削除します。第三者に見られるリスクを減らせます。

ステップ2:「学習に使わないで」と設定する(オプトアウト)

設定画面の「データコントロール」にある「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにします。オフにしておけば、入力した内容が将来のモデル改善に使われることはありません。

ステップ3:メモリ機能を確認する

設定から「パーソナライズ > メモリ」を開き、個人情報を覚えてしまっていたら、個別にゴミ箱マークで削除します。

最終手段:OpenAIに削除依頼を出す

どうしても心配な場合は、OpenAIの「Privacy Request Portal」(privacy.openai.com)から正式に削除依頼を出せます。学習データからの完全削除をリクエストできる、最も確実な方法です(対応に時間がかかる場合があります)。

3. Geminiに入れてしまったら:「アクティビティ」で完結

Geminiは「アクティビティ」という専用画面で、削除も今後の保存オフもほぼすべて完結します。

履歴を個別に削除する

  1. Gemini(gemini.google.com)にログイン
  2. 左下の「設定とヘルプ」から「アクティビティ」を選択
  3. 削除したい会話の「×」アイコンをクリック

一括削除・自動削除

「アクティビティ」の「削除」プルダウンから、1時間以内・過去1日・全期間・指定期間を選んで一括削除できます。画面上部の「自動削除」で3ヶ月・18ヶ月・36ヶ月の自動削除も設定できます。

今後の保存をオフにする

アクティビティの保存を「オフ」にしておけば、今後の会話は保存されません。

注意点:人間がレビュー(確認)したチャットデータは、Googleアカウントから切り離された状態で最長3年間保存される場合があります。また、アクティビティを削除しても、Googleワークスペースなど連携サービス上のデータは削除されません(それぞれのサービスで個別に削除が必要です)。

4. Claudeに入れてしまったら:メモリーカードも忘れずに

Claudeは会話を消しただけでは足りません。「メモリーカード」に、入れた覚えのない情報が会話の流れから記録されていることがあります。

削除の手順

  1. 設定 → プライバシー → 記憶設定[管理]を開く
  2. 「チャットを検索・参照」→ オフ
  3. 「チャット履歴からメモリーを生成」→ オフ
  4. 表示されているメモリーカードをタップ → 個別に削除
注意点:2つのスイッチは別々です。片方だけオフにしてもメモリーの生成は止まりません。また、オフにするだけでは既存の記録は残ります。カードを開いて手動で削除するまで消えません。

会話履歴の削除

サイドバーから削除したい会話を選べば消せます。削除すると履歴からは即座に消えて、Anthropicのサーバーからも30日以内に削除されます。

5. 詳しい解説と最新情報

各サービスの画面や仕様は変わることがあります。詳しい経緯やスクリーンショット付きの解説は、元の記事をご覧ください。

ChatGPTに個人情報を入れた時の削除方法【3ステップ対処法】 Geminiに個人情報を入れた時の削除方法【ChatGPTより簡単】 Claudeに個人情報を入れた時の削除方法

このページの内容は2026年7月時点の各サービスの画面・仕様に基づいています。